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2020.05.17

若葉の変化とともに

20200517  

5月も半ばになり、

淡い緑色だった若葉の色が深くなり、葉も厚くなってきた。

 

早朝さんぽ、神社で木の切り株に座って、

目を閉じ、短い瞑想をする。

 

外での瞑想。

その場の音や、空気の質感やエネルギー、

土や風の匂いに意識を向ける。

時には、人の歩く足音、犬の気配に気づいている。

 

流れるように、自分の内側に意識を向ける。

呼吸の動き。

大きく膨らむ様子、細長く静かな様子、

滞り、かたまり、やわらかさ・・・

体の感覚。

土台、脚、腕、腹部、背中、肩、首、あご、口の中、目の奥、

こめかみ、眉間・・・。

凝り固まり、やわらかさ、広がり、緊張、リラックス、重さ、軽さ、

ピリピリとする、じわっじわっとする・・・

体の中で起きている微細な動きに気づき、ただそこについていく。

そして、

呼吸に意識を戻す。

 

さあ、そろそろだ。

そう決めると、

鳥の声が耳に届き、風が頬を撫でるのに気づく。

それから、ゆっくりと、まぶたを開ける。

 

世界の色が変わっている。

まるで、今、生まれたばかりの世界だ。

生活の中のささやかな気になることも、

少し、その色を変えている。

 

変化を続ける今とともに、

しなやかに、力強く、ここにいる。

過去でも未来でもない、今ここに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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