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2018.08.16

特別展「縄文展」

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特別展「縄文展」

東京国立博物館で開催中の「縄文展」。

日本の縄文の美は、世界でも大変な注目を集めているそうです。

いつ行こっか、いつにしようと、

楽しみに、楽しみにしていました。

私は子どもの頃から、

マンモスと縄文、あとは北京原人とかに弱いのです。

展覧会などがあることを知ると、

公共の場でも

「はっ!」と喜びの声をあげてしまうくらい。

ザワザワします。

私にとっては、なんというのか、「ロマン」を感じるのです。

今日友達に、

「なんでマンモスとか縄文とかに、゛特に″ロマンを感じるの?」と聞かれ、

確かに。

古のものにロマンを感じるのならば、

他にも対象になるものはあり、十分ロマンは感じるはず。

うーん・・・じゃあ、なんでなんだろ。

考えてみると、

私にとっては、

「より、原始的な」というのが、関係しているようです。

もう少し言葉を付け加えるとしたら、

なんとなく、クールじゃない、感じとでもいうか。

マンモスは恐竜みたいにカッコよくはなく、

縄文時代は、

後の時代と比較すると、より牧歌的で、あったかい感じというか・・・。

とても漠然としていますが、

この辺りが、私がハートをわしづかみにされるポイントのようです。

もっと言えば、理屈なんてないんです!

小学校と時から、変わらず、私の中にあるのですから!

ただ、事実として、

大人になってからは、

死者の魂の鎮静と復活を祈り、

土偶を作り、花を供えた跡が化石からわかることに、

とても「じん」とします。

何回聞いても、やはり「じん」とします。

今も同じようにその思いは引き継がれ、例え復活は祈らずとも、

同じように、人の営みがあることに、私は心から感動しているのです。

実際、この「縄文展」、膨大な数の展示物があり、圧巻でした。

テレビでも特番が組まれ紹介されている

国宝や重要文化財の土器や土偶はもちろん、

1センチほどの小さな土偶、

腕をストレッチしているようなポーズの土偶、

土器のふちに顔があったり(コップのフチ子さんみたい!)、

ポップな表情や、

力が抜けるようなほのぼのした表情が土器についていたり、

「えっ?これ、いたずらか何かなの?」

と思わせるようなものまであり、

わくわくさせられながら、見ごたえ満点です。

お腹がすいたまま行くと、きっと、途中で倒れます。

気をつけてください。

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特に印象に残ったのは、

シンプルシックな深鉢形土器。

美しかった。

目が離せなくなるほど美しかった。

毎日穴が開くほど愛でたいと感じた土器が、

ひとつ、いや、ふたつほどありました。

あと、てぬぐいがめちゃくちゃかわいく、

3種類購入したくらいです。

特別展「縄文展」は9月2日まで。

心あたたまる私たち日本人の祖先の美を、

ぜひ堪能あれ!

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