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2017.08.19

リスボン!アズレージョ体験!

リスボンでは、これも楽しみにしていました。

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アズレージョ体験

奥で絵付けをされている方は、プロの方です。

『レトロな旅時間 ポルトガルへ』

ポルトガルへ旅する、私の愛読書、この本で知りました。

作者の矢野さん、ありがとうございます。

ポルトガルといえば、アズレージョ。

タイルやお皿をお土産にする方は多いと思いますが、

このお店では、タイルに絵付けする体験もできます。

6つくらいあるサンプルからひとつ選び、

色が微妙に異なる青の絵の具をふたつ使い、絵付けします。

絵筆を動かしながら、この経験したことある ・・・

「あ!写経だ!」

実際は京都を旅した時に、

写経ではなく、写仏を体験したことがあり、それを思い出しました。

一歩外にでると、太陽がギラギラ照りつける、乾燥した空気、35度の猛暑、

観光客でにぎわうリスボンですが、

筆をとり、青い絵の具をつけ書き始めると、

するするすると、心が静まっていきます。

変化していく瞬間、瞬間を重ね、

座った時と、書き終わった時のその違いは歴然。

瞑想ですね。

書き終わった後に、

お店のオーナーさんの奥さん(きっと)とそのことを話すと、

「日本人は写経とか、あと文化的な側面だけじゃなく感覚的な側面からも、

スッと心の静まりを感じやすいのね」とのこと。

「実は私、ヨガを教えてるんです」と伝えると、

「あらー、じゃあ、なおさら、慣れているわね」と、嬉しそうにマダム。

私もロストバゲッジに遭ったり、服など買い物に行ったりとバタバタとしていたので、

自分の静けさとつながることができて、嬉しかった。

それと、その感覚が共有できて、嬉しかった。

海外の方と話していてよく感じるのですが、

「日本人はマインドフルネス」というイメージがあるようです。

ここヨーロッパ、ポルトガルでも。

あくまで比較してということですね。

実は、

ポルトガル人の中の「おもてなし」スピリットをあっちこっちで感じていたので、

そこ、日本人の感覚が近いかも・・・と感じていました。

また、そのことは日を改めて書きます。

あんまりにも親切にされ、書きたいとこなのです。

さて、どんな風に仕上がったかというと・・・。

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絵付けした直前のもの

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焼きあがったのがこれ

わああ!かわいい!

いいおみやげになりました。

1枚目の写真をみていただくとわかるのですが、

サンプルがシンプルなので、

「少し付け加えたら?」といっていただき、手を加えました。

3,4日くらいで仕上げてくれるので、

時間的余裕のある方には、とってもオススメです。

「またリスボンに来たら、1枚絵付けして、増やしちゃいます」

とオーナー(おじいさんに近い)に伝えると、にっこり。

「そうやって毎回増やしていったらいいね」と応えてくれました。

さらに、

「こうすると、自分へのプレゼントみたいでしょ」といいながら、

かわいく包んでくれました。

喜んでくれるかなという「おもてなし」の感覚に意図があるところが、

日本人の感覚に近いのです。

あ、それはまた、次回でした。

ちなみに、お店の方は流暢な英語を話されますので安心ですよ。

ほっこりする、リスボンの思い出話happy01 ポルトガルの思い出は続きますhappy01

★ちなみに・・・

違うお店で伺ったのですが、

70代くらいの方はフランス語を話す人が多く、

今の若い人(といってました。どこの国も同じいい方をしますね)は、

インターネットの普及などで、英語を話す人が多いとのこと。

確かに10数年前には、

こんなに英語を話す人は働いてなかった。

子供だったか、生まれてないかです。はは。

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