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2017.07.24

ロストバゲッジ① 遭ってしまったら編

今日は、まだ新鮮な私の体験を踏まえ、

もし、ロストバゲッジに遭ってしまったらどうすればいいのか?

その流れをご紹介したいと思います。

確認事項は大きくふたつ。

 手荷捜索依頼

 荷物遅延保障

今日は主に、①手荷捜索依頼を以下に見ていきましょう!

さあ、目的地に到着。

ターンテーブルで空の旅を共にした人たちと、荷物を待つ。

ひとり、ふたりと「あった!」と重そうな荷物をピックアップしていくのを横目に、

まだかなあ~、そろそろかなあ~と、目を凝らしながらひたすら待つ。

残る周りの人たちは僅かになり、バックももう出てこない様子。

これはきっと・・・ロストバゲッジでしょう。

近くにいる空港職員さんをつかまえ、

ロストバゲッジの旨を伝え、手続きする場所を教えてもらいます。

※大体の流れは大差ないかとは思いますが、

以下の具体例は、ポルトガルリスボン空港でのことを記載しています。

こればかりではないことをご了承くださいませ。

まず、こっちこっちと、「groundforce」というとこに連れていかれ、

順番を待つ紙がでてくる機械で、番号つきの紙をもらいます。

この時は、内容ごとにボタンを押して紙がでてくるタイプでした。 

日本でも銀行の順番待ちの時、紙をもらいますよね。アレです。自分の番号が、画面に表示されるのを待ちます。

カウンターのある部屋ではなく、自動ドア越しの外で待つようにと言われました。

自分の番号が表示されたら、

「Hi」と言って中に入り、係の人に「バックがでてこなかった」ことを伝えます。

■ロストバゲッジ確認時に必要とされるものは以下の通り。

・搭乗券や航空券の予約番号

・預け荷物の番号

※チェックイン時に「搭乗券の裏に貼っておきますね」と言われる

シールタイプのもの。

・パスポート

本人確認と、荷物が間違いなくこの人のものだという確認をするのと同時に、

預け荷物の番号を入力すると、その荷物のありかがわかるようです。

その場でわかる時もあるし、全くわからないこともあります。

後日引き渡しの際は、

荷物を滞在予定のホテルに届けるか、空港に直接取りにくるか、

どちらがいいか聞かれます。

■配達先確認時に必要とされるものは以下の通り。

・滞在ホテル情報

名前、住所、電話番号等

※大体翌日の朝届けることができるからという理由で、

最初のホテル情報しか登録してくれないと思いますが、

もしすぐにみつからなかった時のことを考慮に入れて、

滞在ホテルすべての情報を登録してもらうように交渉することをお勧めします。

みつからない時は、電話がかかってくるか、こちらから連絡をするか、

いずれにしても、仕事でも観光でも、

煩わしさと限られた時間を有効に使うためにです。

自分の電話番号滞在ホテルの電話番号

見つかったら電話してくれるそうです。

煩わしかったり、日本語以外のやりとりが苦手であれば、

ホテルに連絡をしてもらうように、この時点でお願いするといいと思います。

海外で携帯電話を使わないつもりでいる人も同様ですね。

ホテルに着いたら、忘れずに話を通しておきましょう。

★これら登録手続きが済むと、

「証明書」をくれるので、すべて解決するまで大切に保管してください。

★登録終了後、指定したアドレスに自動メールが届きます。

メールに添付されている以下のサイトworldtracer)に、

File Referenceとラストネームを入力し、submitを押します。

http://www.worldtracer.aero/filedsp/tp.htm

My Fileのタブ : 空港で登録した内容が確認できます。

Contact Your Airlileのタブ : メッセージを送れます。

私もふたつめ以降のホテルとHPを添付し、

朝早くホテルを経つから受け取れない等々のメッセージを送りました。

その後荷物が見つかった時に、

ふたつめのホテルに届けようとしてくれていたようですので、

ちゃんと見てくれてるようですconfident 他に手違いがあり届きませんでしたがgawk

worldtracerとは、世界中の航空会社が手荷物を追跡するシステム。

 

■滞在中に届かなかった場合

①帰国便に搭乗する前に、滞在国の空港で「Los &Found」で状況を説明する。

現状を伝え、見つかったら日本の自宅に送ってほしいと伝える。

②帰国したら、そのまま空港の「手荷物サービスセンター」へ。

航空会社により、受付カウンターが異なるかもしれません。

私はスターアライアンスの飛行機を利用していたため、

ハンドリングしているのは全日空だと言われ、

ANAさんの手荷物サービスセンターで、再捜索の依頼をしました。

■その他注意点

個人旅行をする方は特に、

ホテル予約の情報をプリントアウトしたり、メモを残しておくことをお勧めします。

スマホで確認できるから~と気楽に思っていたら、

充電が切れたり、

Wifiがうまくつながらなかったりといった、不慮の事態に備えておくと安心ですね。

私はこの辺り、ささっとスムースでストレスゼロでした。

■荷物遅延保障について

もし、海外旅行保険で荷物遅延保障をつけていなくて、

その他、クレジット会社の海外旅行保険等でも遅延保障がない時は、

航空会社の遅延保障で対応してもらうことになります。

現地で確認することを、強く、強く、お勧めします!

 「服や下着、化粧品、何もないから買わなくちゃいけないけれど、

そのお金はでるんですか?」

 「申請先と方法を今教えてほしい」

もし申請書をいただけるのであれば、もらっておくと手続きがスムースです。

帰国してから手続きしていますが、面倒ですよ~。

日本支社がない航空会社とのやりとりは、メールか電話等になります。

私はすでに2週間が経とうとしていますが、未だ返事待ちの状態ですが、

日本のように敏速でないことは想像できますよね?

世界は広く、常識はひとつではないのです。良くも悪くも。ははは。

そして。

遅延や紛失などの保障は全世界の航空会社の取り決めにより、

最終的に搭乗した航空会社が責任を負うことが決められているそうです。

私の場合は、

ポーランド航空でワルシャワまで、乗り換えて、ポルトガル航空でリスボンでした。

履歴によると、

どうやら、ポーランド航空のワルシャワでのタグ付けミスらしいのですが、

ここでは、

最終搭乗のポルトガル航空に荷物捜索、遅延保障を払ってもらうということです。

※成田空港ANA全日空手荷物サービスセンター確認。

それを知らなかった私は、

現地でポーランド航空の遅延保障額やら、コンタクト先をスマホで確認して、

ある程度安心していましたが、

実はポルトガル航空対応だったことを、

帰国した成田の手荷物サービスセンターで知り、時すでに遅しでした。

ポルトガル航空の日本支社はないし、

遅延保障の情報もネットで引っかかってこないし、面倒な思いをしています。

ですから、まあいっかと思わずに、現地でできること、

できる限りしておくことをお勧めします。ホントです。

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さて。

もし、旅先でこのブログを読んでいる方がいらしたら、

少し朗報としては、ロストバゲッジの95%はちゃんと戻ってくるとのこと。

「ああ、そうなんだ。よかったhappy01」と受け止め、気持ち切り替えていきましょー。

今できることをしたら、目の前にある旅を楽しむことの方がずっとずっと大切。

この旅を自分で空しいものにするか否かは、自分次第です。

だって、あんなに忙しい思いして、

日焼け防止グッズを買い、化粧品も万全に、

何を着ようかな~なんて、楽しみに準備したじゃないですか。

例えそれがないとしても!

楽しましょう!

心を今ここにおき、

これ以上楽しめないってくらい自分のものにしちゃってください。

次回は、ロストバゲッジ② 荷物遅延保障編です。

しばしお待ちくださいませ。

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