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2015.09.16

「イイトコサガシ」

ちょっとした小旅行気分で行って参りました。

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千葉県旭市某ケアハウスへ。

東京駅から高速バスで約2時間。

もうちょっと先に行くと、サンマがおいしい銚子です!

高速を降りると、

モクモクと拡がる入道雲の空に向かい、バスは進んでいきます。

どこまでも続く、広い、広い青空。 

わああああ、視界がいい。

なぜ、ここへ来たかというと、

5月に「日本人のためのシニアヨガ指導者養成講座」に参加いただき、

ケアセンターでお仕事をされている、

ふじさんのワークショップに参加するのが目的。

その名も「イイトコサガシ・ワークショップ」。

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「イイトコサガシ・ワークショップ」のふじさんと、久々に再会。

はっきりゆっくりと文節で区切りながらのふじさんのアナウンスによって、

参加希望の入居者が集まってきます。

60代から90代。

その方たちへ向けた「認知予防」の1時間半のプログラム。

女性も男性も、車椅子の方もいます。

私にとっては初めての体験ばかりで、

一緒に楽しみにながら、またなるほど~と感心しながら、

あっという間に過ぎていきました。

記憶を呼び起こしたり、

考えたり、

ジェスチャーで体を使ったり、

ゲームで体の温かさに触れたり、感覚に気づいたり。

さらに、ひとり一人の声が聴けたり、

提示されたテーマについて、ペアでシェアする話す時間もあったりで、

盛りだくさん!

さまざまな感覚に刺激が生まれ、意識が向いていくプログラムでした。

みなさんも楽しそう。集中してました。

そっか、そっか、こんな風に場の雰囲気も表情も変化していくんだ。

気づくと、体がポカポカしてる!

心と体がつながっているのを感じます。

ヨガをした時との共通点にも気づきます。

こういう施設でお仕事をされている方が、

リクリエーションにヨガを取り入れることに興味を持ち、実際始めてくれたら!

と実は切に願っています。すでに環境はあるのですから。

ありがたいことに、

11月の広島開催の「シニアヨガ指導者養成講座」では、

ヨガティーチャーだけでなく、高齢者施設でお勤めの方の参加も多く、

その前に私自身が、

高齢者施設でのリクリエーションなどを体験したいと思っていた矢先に、

ふじさんのワークショップを知りました。

ふじさん、そして施設の方々、本当にありがとうございましたconfident

もしかして、うっかり気づいていない方もいるかもしれませんが、

確実に私たちは年をとります。

運よく年を重ねていくことができれば、

80歳にも90歳にもなったりしちゃいます。

年をとることは他人事ではないのです。

その時、私自身も、心身ともに健やかであるといいなと願っています。

ヨガを教えている私に、今の私に何ができるか。

この機会に、さらに探っていきたいと思っています。

さらに、私としては部外者にも関わらず、

みなさんから歓迎され、参加させていただいたのがとても嬉しかった。

ワークショップ後、

「これ、よかったらと♡」と羊羹のお土産をいただいてしまったり、

近くの農業高校が販売に来ていた産まれたての卵をいただいたりと、

その心づかいに、じんときました。

想像してみてください。

初めて会った人のために、

「あ。これをお土産にどうかしら?」と心に思い、

実際手にして、お部屋から戻って来てくださるんですから。

お土産もお気持ちも、しっかり受け取りました。

心から感謝申し上げます。

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帰りのバスも広い空の中(実際は下ですが)を走っていきます。

雄大です。

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飛行機雲も

近くの農業高校が販売に来ていた産まれたての卵が、コチラ。

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おいしそうですよね?

産み立ての卵ということなので一刻も早く味わおうと、

帰宅するなり、

手を洗うのが先か卵を割るのが先かの勢いで、オムレツにしてみました!

なんと、濃いリッチな味わい。

臭みゼロのふっくら卵に、家族で舌鼓。

体全体でも、優しさを受け取りました。

星の数ほどあるさまざまな異なる環境で、

私たちも含め、いろんな生活をしている人がいます。

それが、とても、愛しく感じるのです。

さあ、いろいろと案を練ろうと思いますよ。

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