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2014.02.03

フルマラソン準備

「ハーフまでしか走ったことなくて、フルマラソンって何が必要?」

友人から東京マラソンに当選したという連絡が入りました。

おー、それは大変!

自分が走って初めて知りましたが、

フルマラソンは、10キロやハーフの短距離とは、

全く、全く、違うスポーツでした。

ハーフくらいまでは、それなりのスピードで走り切れてしまうものですが、

42.195は、30キロ過ぎから、き、き、きつい。

脚全体が痛くなり、静かで穏やかだった呼吸が、

そのうち、「ハア、ハア」と苦しくなってくる。

「なんで走るんだ?」と疑問を投げかけ、一歩一歩、なんとか脚を前に進めていく。

ということで、

先輩ランナーたちから教えてもらい、実際私も必要だったことを書き連ねてみます。

*普通の人用です

■体温調整(ウェア)
・上下のCWXやウィンブレ
(ゼッケンをつけることも視野にいれて。基本的には見えるとこにつける)
・帽子、手袋
・腕、足首、ネックウォーマーなど関節を温めるもの
*東京マラソンのような大規模大会で、スタートまでの待ち時間がかなり長い時は、
  途中で捨てることのできるビニール袋をかぶる。
 
   私も富士山マラソンの時、助かりました。かなり保温されます。
■サングラス
目からの吸収する紫外線を防ぐため。
■ウエストポーチ
■補給食  ★大切★
Photo
フルマラソンではこれがないと倒れます。
20キロ前後から、数回、エネルギー補給。ハンガーロックにならないようにね。
大会のエイドには、水とスポーツドリンク、
他にも、
パン、バナナ、おにぎり、おうどん、
チョコ、梅干しなどの補給食があったりもします(事前に大会HPで要確認)。
別にも、私設エイドがでていたりします。
とはいえ、自分で意識的に管理するのも、マラソンの一部。
そこで、持ち運びも楽チンな、スポーツ補給食として販売している、
羊羹やゼリー、とろっとしたはちみつみたいなものをもっていきます。
ひとつおにぎり1個分のカロリーほど。
エネルギー補給だけでなく、気分転換にもなります。
ポイントは、携帯しやすいく、これ食べると元気になる!
っていうものをお勧めします。
ラン友は、いつもお気に入りのおまんじゅうを持っていき、
ハーフ地点で食べるのを楽しみにしているらしいです。
私は汗を書いた後の塩分補給で、好きなお漬物をミニジップロックに入れて持参。
おいしかったですよー。
朝食をしっかりとった後、
まず、スタート30分前に1回目補給食(30分くらいで効いてきます)。
ラスト5キロの集中力で、カフェイン入りをとる人も多いらしい。
2つ~4つくらい、ウエストポーチに入れる人が多いのかな(個人差あり)。
☆詳しくは、ゼビオやスポーツオーソリティー、アートスポーツ等々で、
フルマラソンを走る、働いているお兄さんたちに聞くと詳しいです。
さすがプロだし、経験者、よくご存じです。
「走りますか?」とか聞いてね。
私はとなりにいた普通のお兄さん(お客さん)に聞いたことがあります。
一瞬、驚いた後(そうだ、ここは日本だった!)、
戸惑いながらも、優しく、親切に教えてくれました(ちょっとかっこよかったし♪)。
■練習~実はここが一番大切~■
大会当日と同じくらいに時間に、当日と全くおんなじ恰好で走ってみる。
 
①自分の体を知る
結構暑がりだなとか、またその逆だなとか、
エイドだけの水分補給じゃ足りなそうだなとか、
サングラス気になるとか、ネックウォーマーはあった方がいいとか、
ウエストポーチに慣れる等々。
私もそうですが、夜ラン派の方は、
ちょっと様子が違うなーなんて、ドキドキするかも。
②補給食を試し、好みを知る
走りながら水分や行動食をとるのに慣れておく。
そもそも、朝早く食事がとれないとか、
動かしながら食べることができない人も結構います。
まずそれを知り、対策(練習)をします。
補給食は、こんな時はさっぱり、あとひとふんばりの時はカフェイン入りとか。
クタクタな時に、スポーツ羊羹とか固いものは食べる気にならない。
疲労していく筋肉と、内臓に、
「お願い、一緒に頑張って」と、エネルギーをいれます。
マンゴージュースとか美味しいだろうなあ(そんなのでないけど)。
■可能ならおすすめなのは・・・
30キロくらいは走っておく。
LSD(LONG SLOW  DISTANCE )といって、
長い距離を、ゆっくり走るスタミナをつける練習。
★以前に書いたことがあるので参考まで
こんな感じかな。
日常的に運動を継続している方は、
基本的なことをしていれば、故障がない限り、きっと走り切れます。
ただ、毎回、どこかで救急車のサイレンが聞こえるもの事実ですので、
過信せず、自分の中で起きていることに意識を向けて、
これ以上続けたら危険だと判断したら、
勇気をもって、走るのをやめることをお勧めします。
大会はいくらでもあります。
現状を見極め、ひと呼吸して、次の大会を目指す選択があります。
もし故障がないなら!
心が折れそうになっても、
きっと、きっと大丈夫だと、自分にエールを送りながら、
42.195キロ、走り切ってください。
私も、
「がんばれ、私」「きついなー、でも大丈夫」「がんばれ、がんばれ」って、
何度も何度も、時には声をだして、励まし続けました。
クリパルヨガ的に言えば、
ロングホールドの、ロングエッジですが、
そこに留まり、そしてシリアスになり過ぎずに、でも強く、
自分とやりとりを続けることは、リアルな自分と直面し続けます。
やり遂げた時、きっと、感じるものがあるんじゃないかと思います。
どんなランでも、
あなたにとっての、だれに奪われることもない、ナイスランです。
フルマラソン、おもいっきり、楽しんでください。
ビギナーランナーの私も、応援しています。

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