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2011.10.29

お米をすくって?

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長野といえば、りんご!

つづく、長野の話。

新幹線の終点、長野駅に降り立ち、一瞬にして気づくのは、澄んだおいしい空気。

車の中から、あちこちに赤く光る宝石、りんごがたわわに実っているのが見えてくる。

そして、長野も新米の時期。

とこちゃんが、

「えりちゃん、今日は新米だよ。お米すいていってもいい?」

「お米をすく?」

お米に何をしちゃうんだ?

連れて行かれたのがココ↓

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ん?

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どうやら、精米するらしい

この時期のりんごのように、

街のあちこちで目にするのが、コインを入れて自由に使える精米機。

「え!えりちゃん、知らない?」

っていうけど、こっちに住んでた時、一台も見てないと思うよ、とこちゃん。

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「玄米も少しとっておいて…」といって、 残りをざざざざーと機械に入れると…。

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触ると、ほのかにあったかい。

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すった時にでた、籾殻とぬかもいただける。

こんなの初めて。

なんだか、楽しい。

のどかだ。

うしろを振り返ればすぐそこは山。

そして、もうすぐ廃線になるっていう電車が通り過ぎる。

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楽しい時間は、あっという間の高速列車のように過ぎ去るけど、

そのひとこまひとこまは、よりみち各駅停車のように、ゆっくりと過ぎていく。

お米の温かさや、空気の質感、静けさ、笑い声、

いっしょくたになって、かけがいのない、新しい思い出になっていく。

その瞬間に気づき、ちょっとココロが温かくなる。

それがまた、たまらないひととき。

 

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