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2011.06.02

kripalu yoga 500h experience

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3年ぶりにクリパルヨガの500hのトレーニングに参加してきました。

変わらぬ美しい景色と、変化(進化)するシステムや建物とモノ。

部屋にカードキーがついていたり、

Annexという新しく素敵な建物ができ、

ホテル並みに綺麗な部屋が併設されたりもしています。

ちょこっとあるソファや照明器具もモダンシックです。

あ、食堂のお皿も変わってました。

そのAnnexが舞台になった今回のトレーニング

Annex_2

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Module one

Advanced Techniques for Teaching and Assisting Asana

今回のモジュールでは、

ティーチングやポーズのアシストのためのアドバンス技術を学ぶもの。

より深く、解剖学的視点、実際体験しているティーチングと、

多方面から探っていく。

それと、今回、特徴的たったのが、

koshas,chakras,vayusを体験し、意識してティーチングに取り入れる練習。

実際、上の3つを無意識に、

同時に、意図を持って、ティーチングに活かしていたことに気づいたりと、

なかなか面白い。

しかし、ここでのひとつのワークに、

クリパルヨガ独特の、言葉の表現を探るものがありました。

なんともいえない美しい言葉。

ネイティブでない私にとって、超格闘ポイント。

みんながとてもcreativeに、「これはどお?」と紹介していく。

ちょっとしたその言葉の表現が、

体の微細な感覚にすっとつながったり、

自由に呼吸が流れたり、深まったり、

血液の流れを感じたりといったサポートになっていく。

自分を感じ、体験が深まっていくんですね。

日本人の感覚と文化にしっりこないものがあったりはするけど、

活かせるものは活かし、私は私の日本語で探っていこう。

それも、クリパルヨガのティーチングの面白いところ。

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滞在中はIDになるネームカード

左下の数字、3は、今回が3回目の訪問ということ。

ちなみに初めてだと、★がついてます。

今回の私のハイライトは、

~クリパルヨガでは、自分の体験をこういったりします~

具合の悪くなった母と離れ、自分の選択に集中しベストをつくすことでした。

その状態と向き合い、どう対応していくか、体験し、乗り越えていくか。

渡米前から具合が悪かった母の容態が悪化したことを、

しばらくしてから知りました。

明らかに声に力がなく、呂律も回らない状態に、深刻さが伝わってきました。

遠く離れ、何もできない自分に不甲斐なさを感じ、その思いに支配されます。

自分の内側に触れるような時には、

はらはらと涙が溢れ、不安や怖さが押し寄せます。

このままじゃいけない。

ディレクターにシェアし、その後、クラスのみんなが、

日本にいる母のためへ、

「よくなりますように」とエネルギーを送ってくれました。

それは、深い慈悲に満ち、あたたかく、力強いエネルギーでした。

そのことを母に伝えると、

一瞬、涙声になった後、

「お母さんは自分の責任は自分でとるから。

心配しないで、えりこはそこでしっかりやりなさい。ベストを尽くしなさい」

と言ってくれました。

実際はかなり苦しいところ、弱々しかった声が力強くなりました。

そして、「こんな時にそばにいられなくてごめんね、お母さん」と、

自然と言葉がでてきました。

クリパルヨガに出会ってから、

両親に対して、傲慢で素直じゃない過去の私のあり方に気づきました。

クリパルヨガが、私の体を通して気づかせてくれました。

実はこれは、私を一番苦しめていた。

もうこれは選ばない。

もう1ミリも、両親に悲しい思いや寂しい思いはさせたくない。

自分に誠意をもって生きたい。

その強い決意が私を動かします。

そして母は、しっかりと受け取ってくれました。

母は強い。

いくつになっても、私は彼女の子どもなんだということを、

とても素直に受け入れ、幸せを感じました。

500hの仲間の前で、その母のことを伝えると、

またしっかりと受け取ってくれました。

「日本に帰っても祈り続けるわ」と言葉を添えて。

成田からは、信頼しているいとこのお姉さんや、

うちの先生(三浦徒志郎)にまで連絡をし、

長年の母の友人へは、アメリカから電話をかけました。

そして妹、姪っ子、妹のだんなさん、不器用ながらも寄り添ってくれる父にも、

心から感謝をしたいと思います。

人はつながりを感じると、強くなり、落ち着きます。

母も、私も、そうだったと感じています。

私は愛をエネルギーにして生きている。

日本人には使い慣れないこの「愛」の理解が、

クリパルの体験を通して、

そのoff the matの体験を通して深まっています。

ずっと好きだったミルダートの言葉。

この意味が今、よおおおおく、本当にわかってきました。

「あなたが生きているのは、どのように愛するかを学ぶため。

あなたが愛するのは、どのように生きるかを学ぶため。

あなたには、ほかの学びは求められてないのです」。

私はこうして生きていこう。

今、家族とともにする時間に、心から幸せを感じています。

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コメント

カッパさん、ただいまです。

私はずっとやりたいことがある人生を送っているので、
そこに嬉しさは感じてはいないようです。はは。

母は、自分が一生懸命生きているのと同じように、
えりこにはえりこの人生があるんだと、はっと気づいたようでした。
いえ、ずっと気づいているんですよ。
体調の悪さに意識が集中して、それどころじゃなくなってしまったんです。
でも、離れていても娘が寄り添おうと努力していることを知り、
一瞬にして視野が広がり、自分を取り戻したといった感じです。
どんなにしんどくても自分のことなんだと、
自分に深く寄り添うことを決めた瞬間だったと思っています。
そこが強いとこですgood


投稿: くらもとえりこ | 2011.06.04 22:43

おかえりなさい!(^o^)

ほんと、母は強し、ですね。
きっとそばにいて心配してくれるよりも、えり子さんにやりたいことがみつかって、それに向かい頑張ってるほうがうれしいんだろうな。。
たくさんの愛を感じられた旅だったんですね。
最後の言葉、とてもシンプルでいいなぁ〜。

ガイコツの一人は王様なんですかね?

投稿: カッパ | 2011.06.03 10:28

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