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2010.12.04

腹の据わった聡明な人

誰のことかというと、この人のこと。

小学校1年の姪っ子。

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自分のことを子どもだと認識しながらも、

子どもの機嫌をとろうとする調子のいい大人、

変に子ども扱いする大人、

子どもに言うべきことを、バシっと言えない大人に対して、

「なぜですか?」という視線を向けます。

正直です。

chick注意: これはかなり小さい時からです。

そういう意味では腹が据わっていて、聡明です。

(虫とかお化けとか嫌いですけど)

何が大切かをよおくつかんでいます。

こちらがしっかりと安定感をもっていないと、大人は負けます。

「なぜですか?」という視線が向けられます。

ははは。

何年か前に、保育園でストレスを抱えるかもしれないことが起こった時、

母である妹に「大丈夫だった?」と聞くと、

「ああ。そんなことでびびるような女じゃない」と一言。

「だよね」と私。

起こったことに振り回されるのではなく、

そこから一番彼女に大切なことを見抜いていく人です。

すごいです、子どもって。

尊敬してます。

そんな尊敬する姪っ子とふたりで、去年も散歩した近所のいちょう並木へ

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「こういうとこ歩くと、モデルさんみたい!」とはしゃぐ姪。

まあ、この変は子どもですから。ははは。

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あいにく紅葉の時期は去り、

地面に少し、鮮やかな黄色に紅葉した葉が残るばかり・・。

残念。

去年のビデオをベンチに座りふたりでチェック、

「うわあすごかったね。来年はもっと早く来ようね」。

1年前の姪っ子はやっぱりちっちゃい。

会うたびに大きくなっていく姪に目を見張ります。

さらに町を歩いていると、

「あ、あの子、知ってる。○○ちゃんのお兄ちゃんだ」とか、

「2年生の女の子だ」とか、

「○○ちゃんのママだ」とか、

ほんと、よく知ってる人がいるんだなあ。

聞くと、一度会うと覚えるとのこと。

小学校に上がり、急に関わる世界が広がったんだ。

ちゃんと対応して、ここにいるんだ。

増して行く力強さに気づかされます。

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なんていいながらも、公園の前にある鏡のように写る柱前で、

「ここで写真とってみよう!」と私がいうと、

「鏡に向かって写真撮るとお化けが写るよ」と姪。

(ああ、子どもの時、よくそんなこと言ったな・・なんて思い出す)

「ねえね(私)よく撮るけど大丈夫だよ。やってみようよ!」といってパチリ。

「あ、ほんとだ、大丈夫だheart01

「ねっheart02

またひとつ、新しい体験。

一緒にシェアできることが、また嬉しい。

体に沁みる幸せな時です。

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公園で絵を描こうと、色鉛筆セットをバックに入れて着ましたが、

シーソーに乗ってサーフィンの真似をしたり、

ブランコに乗ったりしていたら、そろそろ寒くなってきました。

さあ、今日はここまでにしよう。

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家に帰って、

ママと3人で富士山が真ん中に映える夕陽を浴びる。

妹が、「ねえ、お姉ちゃん。宝物何だか知ってる?」と、

横に座る姪を見る。

「ん?なに?」

見ると姪は、ママの足を人差し指で、ぎゅーと押す。

「ママだ」私がそう言うと、私の足もぎゅーと押す。私もだ。

そして、「パパも」と言う。

「もしかして、じいじもばあばも?」と聞くと、

照れながらもコクンとうなずく。

「かぞくがたからもの」

「どうしてそう感じるの?」と聞くと、

「だってえーーーーー」といって、

顔をソファに伏せて、「はずかしい~」と一言。

「ねえねと一緒だね」と彼女にむかって伝えました。

「かぞくがたからもの」

こうしてすくすくと彼女の時が育まれますように。

彼女が自分を信じ、人を信じ、ありのままでいられますように。

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