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2009.04.20

結婚記念日

先日、突然、父が母に、話したことお話します。

■父 「お母さん。

   お父さんは冷たいから、

   お母さんに何かあっても面倒みてあげれないからな。」

■母 「ふふふ。お父さんが愛情深い人だってこと、知ってます。

   面倒をみる方法を知らないだけでしょ?」

■父 「ああ、そうか。」

母とふたりで、笑っちゃいました。

父は言葉も少なく、気の利くタイプの人ではないけれど、

ぶれることなく、愛情深い人です。

家族の信頼を一心に受けている人です。

いざって時に動いてくれるのもわかっています。

おまけに「ああ、そうか。」って、かわいいですよね。

そんな父と母はお見合い結婚です。

2月にお見合いして、3月に結納して、5月に結婚しました。

スピード結婚。

だからといって、「この人だ!」って、決定的なことがあった訳ではないそうです。

「まあいいかも」くらい。

もしかしたら、「悪い人じゃなさそう」くらいだったのでしょうか?

父が、母の両親に

「一生苦労はさせません。」と話しに来たそうです。

その父を見て、母は結婚を決意。

自分と腹をくくってくれることがわかれば、十分なんですね。

「いいな」と思っていても、

お互いが一歩踏み出す勇気がなければ進展はないですよね?

腹をくくれるかどうかは、結局自分の問題。

相手が誰になっても、変わりません。

逆に、一歩踏み出す勇気があれば、前に進める可能性はあるのです。

父と母は腹をくくって、幸せになろうと踏み出したんです。

おかげさまで仲がいいです。信頼しあっています。

きっと、女の人の方が、潔く腹をくくるのが得意な生き物です。

だって、女ですから。

理由なんてありません。(って言い切れるとこが、私も女です。)

そうだから、男性が腹をくくったりすると、かっこいいと感じるんでしょうね。

かわいい人だって感じるんでしょうね。

結婚生活、いろいろあったと思います。

それでも、

彼らがいつまでも、

仲むつまじく、健やかに、歩みを続けることを祈って。

両親の結婚記念日、緑鮮やかな5月が、

もうすぐそこまで近づいています。

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