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2008.07.26

ten feet by ten feet

7/19、26と2回に分けて行われたプレスポイント集中コースが、

無事終わりました。

参加していただいたみなさん、ありがとうございました!

由美さんとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

プレスポイントは体を安定させ、守り、今の自分の状態に気づかせてくれます。

生活における集中、また力を入れ過ぎないことを教えてくれます。

自分がつくる壁に気づかせ、乗り越えるサポートをしてくれます。

そして、きっと、自分が解放されていきます。

どれくらい時間がかかるかはわかりません。

でも、きっとです。

2日め、スタートのシェアでは、まだあまり話す人もいなかったですが、

最後には、1/3の方が次から次へと手をあげてくださったこと、

驚きとともに、感謝しています。

他者の体験を聞くと、自分と同じ体験!と共感したり、

また、そんな風に感じるんだ・・・と新鮮に感じたり、さまざまです。

ひとりひとりが、とても個人的な体験をします。

とても、個人的な体験。

自分自身のリアルな体験です。

はっとするような手のうちにつかんだような気づき、

心に響いた体験、

穏やかな感情で満たされていく自分、

自分の体のくせ、心のくせ、

苦しくて困惑している事実、

正直よくわからなかったと感じていること、

さまざまです。

そして、すべて、紛れもない真実です。

クリパルヨガの創始者である、スワミ・クリパルのお話を紹介します。

ある夜、真っ暗になった森の中を歩くひとりの男がいました。

暗闇の中、道もわからず、明かりも持っていませんでした。

彼はほのかな明かりがこぼれる家をみつけ、戸をたたきます。

「暗くなり、方向がわからない。行きかたを教えてほしい」と、

その家に住む年老いたyogiに訴えました。

「もう暗いから、ここに泊まっていきなさい。食事もあります」

その申し出に、

「私は行かなければならない。朝までに着かなくてはならない」と答えます。

老いたyogiは部屋の中からランタンを持ってきます。

「一緒には行けないが、これを持っていきなさい」とひとつのランタンを手渡します。

「これではたったten feet先しか見えない。

私は長い距離を歩いていかなければならないんです。」

そう答える男に、

老人は、

「まずten feet歩きなさい。そうすれば次のten feetが見えてくる。

さらにten feet歩けば、その先のten feetが照らし出される。」

ten feet by ten feet.

そうして一歩づつ歩んでいけば、あなたの目指しているものに近づいていく。

立ちはだかる困難や、絶望、苦しみ、悲しみに直面していくのが

私たちの人生です。

そうした中で、私たちにできることは、ランタンをもって一歩づつ歩いていくこと。

一歩、一歩、歩んでいくことが、その先に続いていくのです。

私たちの旅は続くのです。

『kripalu yoga  A guide to practice on and off the mat』より。

今回、プレスポイント集中コースに参加したこと自体が、

一歩踏み出したこと。

この一歩が、その先の一歩につながっています。

ten feet by ten feet.

先を急がず、結果を求めすぎずに、自分に期待しすぎずに。

私たちにできることは、ランタンをもって、一歩踏み出すことです。

そうして、自らの歩みを進めていって下さい。

ご自身の道を、自らの手でcreateしていって下さい。

私も一歩、一歩、丁寧に歩んでいきます。

今回の学びとともに。

Be happy, Be happy, Be happy.

幸せであれ、幸せであれ、幸せであれ。

自分の人生の舵をとるのは自分自身。

豊かな人生を。

豊かな今を。

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目の前の雲が晴れていく、人生でありますように。

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yogaのこと、ワークショップのこと」カテゴリの記事

コメント

sansiさん、こんにちは。

最後にお話が途中になってしまい気になっていました。

「希望を感じるから」とコメントにあり、よかったですね。
何度でも、何度でも、呼吸を感じて、土台を感じてみて下さい。
やがて、希望は、実感に変わる時が来ます。

一歩踏み出し、そして続けること、すばらしい自分の力になっていきます。
しっかり受け止めてあげて下さいね。

また、クラスでお会いできることを楽しみにしています。


投稿: えりこ | 2008.08.01 13:11

えりこ先生、PP集中では大変お世話になりました。今も心のこわばり、リアルに感じます。ちょっと辛いです。でもヨガをします!希望を感じるから。「呼吸と共に何度でも・・何度でも・・」この言葉、今も響いてます。まず1歩目ですね。感謝致します。

投稿: sansi | 2008.07.31 23:14

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